歯科・口腔外科から考える、栄養医学療法

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Why, Nutrition ?

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ほとんどの医療は「あなたは毎日問題ない食事をしており、栄養は十分摂れている」という事を前提で進められています。歯科医療も同様に、栄養のことを気にして診療を進めることはまずありません。

しかし歯周病やインプラント周囲炎などの「細胞の働き」と直結する病態を診るとき、従来通りの口の外側からの介入だけではまったく不十分だということに気がつきました。歯肉や骨の細胞が充分な活動量でないかぎり、いくら歯磨きだけをがんばっても長期間の維持はできないのです。

一般的に歯を壊す原因としてムシ歯や歯周病が知られていますが、それに加えて、意外にもハギシリは歯を破壊する大きな要因です。ハギシリは原因不明でマウスピースで片付けられてしまうのが普通ですが、実はこれも栄養の過不足とかなり関係があることが解ってきました。

食の常識は近年ガラッと変わってしまいましたが、まだまだご存知ない方がほとんどです。ものがこれほど溢れているにもかかわらず、現代人は「隠れ栄養失調」の状態です。このままでは最新の医療技術も薬剤も十分な効果が期待できません。

DentaNutrition.jp は、医療が、社会が、歴史が見誤ってきた「栄養」に焦点を当て、歯科・口腔外科の立場から、歯周病・インプラント周囲炎・はぎしり・不定愁訴について考えます。

また糖質制限・ケトン体・高タンパク高脂質食など急変した食と栄養の医療との関わり、栄養を阻害する重金属や細菌感染、そして人類・社会ののこれからについて考察して行きます。


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