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現代医療は重大な見落としをしていました。
それが「栄養」です。
すべての医療は
みなさんが日常問題ない食事をしており
栄養は充分行き渡っている事を前提で
進められています。
しかしぜんぜんそんな事はなかったのです
昔はお腹を見たせば
自動的に栄養が過不足なく摂れました。
しかし現代社会は
その辺のものを適当に食べていたら
明らかな低栄養になってしまいます
そんな状態で高価な薬を使ったり
手術をしたところで
期待した効果が出るのでしょうか?
見落としをしていたのは
べつに現代医療だけではありません。
鍼灸や漢方も、
ヨガや整体も、
高級化粧品に健康食品だって、
これらは栄養の過不足がある状態で
どれほど効果があるのでしょうか?
最初から半信半疑でいるなら
効果が出なくても
それほどガッカリしないかもしれません。
しかし医療は
結果を出さなくてはいけません
社会全体が
栄養失調に気づいていません。
だからこれを私たちは
「隠れ栄養失調」と呼んでいます。
そんな栄養失調ですが
実は簡単に調べることができるんです。
一つ目は「血液検査」です。
血液検査なら検診でやってるよ!?
いやいや、違うんです。
普通の検査とは読み方がまったく違うんです。
検査項目もちょっと多いです。
だから健康保険ではできないんです。
二つ目は「食事記録」です。
え、そんなのとりたくない?
食事内容がバレるって恥ずかしい?
それは話が早い!
すでにご自身の食事がおかしいって
気づいてるじゃないですか。
さぁさぁ、書いてみましょう。
今朝のメニューはさっき聞きましたから
次を記入しましょうね。
お昼は何でしたか?
ペペロンチーノとオレンジジュースですね、
あー、炭水化物ばっかり、、、
まぁ正直に書いてみましょう。
そして気がつくはずです。
このままではいけないと。
この二つが揃うと
いろんな判断ができるようになります。
これが「栄養解析」です。
タンパク質が…
脂質が…
糖質が…
なるほど、そうでしたか、、、
ではこうしたらどうでしょう?
そうすると、こうなりますよ!とね。
そして
ここから変わっていくあなたが待っています。
どんどん良くなって
楽しくなって行く
私たちはそんなあなたに会う事を
とっても楽しみにしています。
そしてきっとあなたの周りの人も
そうなることを望んでいる事でしょう。
DentalNutrition.jp は
医療が、社会が、歴史が見誤っていた「栄養」をキーワードに
吉田歯科診療室デンタルメンテナンスクリニックの吉田格が
歯科・口腔外科の立場から
新しい時代の健康文化を模索してゆきます。
栄養医学療法のご案内
https://y-dc.org/_userdata/eiyouigaku.pdf